まず初めに!
超特急デビュー9周年おめでとうございます!
ついに10周年イヤーですね。
来年お祝いするのが既にめちゃくちゃ楽しみです(気が早い)。
どんなときも諦めずに走り続けた超特急の9年の重みを実感しております。
私がお祝いするのはこれで4回目で正直この4年は目まぐるしくて何が何だかよく分からないまま時が過ぎていった(気がします)
本当にびっくりするくらいいろいろなことがあった。
あの日、彼らのことを信じて絶対に降りてたまるか夢を叶えるまでついて行くって決めてから振り落とされないように、乗り遅れないように必死に走ってきた。
結果から言えば、ついてきて本当に良かった。
でも不安なことは沢山あった。
あの日を皮切りにEBiDANの中でも脱退、卒業、解散が相次いで、明日は我が身じゃないけど突然終わってしまうんじゃないか、彼らに時間は残されていないのではないかとか滅相もないことを考えたこともあった。
彼らのことは信じてたけど、どうしても彼らを取り巻く環境に対しては不信感の方が強かった(現在進行形)。
でもその不信感を払拭してくれるのは彼らだった。
ライブに乗車すれば楽しくて楽しくて、好きで好きでたまらなくて終わる度に絶対に夢を叶えるまで夢の先までついて行くと改めて自分の中で決意していた。
もちろんその決意はこれからも変わらないし、きっと東京ドームに立つ日が来たら、その決意が間違ってなかったと言える気がする。
話は変わってついこの間Hoopla!に乗車してきた。
2020年2月23日から約1年4ヶ月ぶりの有観客ライブ。
人生初めて腰を抜かした(いらない情報)。
なんとかネタバレを回避したので本当に楽しくて今までで1番ペンライトを振りまくった気がする。
そしてタクヤくんの涙を見て自分も泣いた。
自分のペンライトを見て今までのことを思い出したら涙が止まらなかった。
私たちが待ちわびている以上に彼らが私たちのことを待ちわびていてくれたことが何より嬉しかったし、それを口にしてくれたのが1番嬉しかった(主語がデカくてすみません)。
それと同時に不器用だなぁと思った。自分たちの弱さ、辛さは絶対に見せないし、どんな時でも強く居ようとするし、手を差し伸べて繋いで繋ぎ止めようとしてくれる。
こちらの気持ちを悟っては、温かい言葉で包み込んでくれる。
そんなところが本当に大好きだ。
言葉にならないくらい温かくて愛おしくてたまらない。
だからこれからも私は彼らが終着駅に着くまで一緒に走り続けて見届けるつもりだ。
どんなに辛くても負けそうになっても超特急からエールを貰ったことを思い出して頑張る。
超特急が諦めない限り私も諦めない。
超特急が私の人生を彩ってくれたから私も微力かもしれないけどこれからも超特急を照らし続ける。
最後に。
たとえ世界中が敵になったとして君たちのことを嫌いだと言っても、わたしは君たちのことが大好きだと叫び続けるよ。
""決して1人じゃないから僕らは戦い続ける""
どうか幸せでいてね。
夢の先まで走っていけますように。
愛を込めてYellを。
これを読んでくれたみなさまにも幸せが訪れますように。
2021.06.10 大好きな超特急へ